1986-03-20 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
○糸久八重子君 今私が申し上げたものだけではなくて、その後六十年の九月三十日には、国鉄自動車の運転手と車掌の労働時間が同じように改悪されているんです。そして現在、電車や列車、貨物列車の車掌の労働時間も改悪提案をされていると聞いております。
○糸久八重子君 今私が申し上げたものだけではなくて、その後六十年の九月三十日には、国鉄自動車の運転手と車掌の労働時間が同じように改悪されているんです。そして現在、電車や列車、貨物列車の車掌の労働時間も改悪提案をされていると聞いております。
国鉄自動車がまたずっと縮小される。そのときに、地方ローカル線が廃止されるならば、国鉄バスでなぜ輸送できないかと聞いたら、それは運輸省が許可されません、そういう話だった。そんなことがあろうか。国鉄バスが縮小される、そこに今度は廃止路線がある。それがバスでいいと言っているならば、民間でもそんな赤字になるようなバスは受け持とうとしない。
また、国鉄自動車も山間部を大分走っておりますが、これまた乗客の減で苦しんでおります。 なぜ減るかということにつきましては、もう先ほど来御指摘がございましたとおりで私から改めて説明する必要はないと思いますが、モータリゼーションあるいは二輪車の利用が非常にふえたこと、また私どもの方では過疎が進行しておること、この三つが重なっておるわけでございます。
国鉄高徳本線の池各駅及び板東駅無人化計画反 対に関する陳情書( 第一五八号) 国鉄和歌山線の列車増発に関する陳情書 (第一五 九号) 北陸新幹線の早期着工に関する陳情書 (第一六〇号) 国鉄運賃の値上げ反対に関する陳情書 (第一六一 号) 高速交通体系の整備促進に関する陳情書 (第一六二号) 港湾整備及び海岸事業五カ年計画推進に関する 陳情書外二件 (第一六三号) 国鉄自動車
───────────── 四月二十八日 地方の公共交通の維持確保に関する陳情書外三件(第二一一号) 国鉄自動車の存続に関する陳情書外二件(第二一二号) 国鉄松前線廃止反対に関する陳情書(第二一三号) 奈良県における国鉄貨物駅存続に関する陳情書(第二一四号) 石川県における穴水等五駅の国鉄貨物取り扱い存続に関する陳情書(第二一五号) 青森県における国鉄浪岡駅貨物取り扱い廃止反対に関する陳情書
地域の公共交通確保に関する陳情書外一件(第六八号) 国鉄青函連絡船の存続運航に関する陳情書(第六九号) 国鉄特定地方交通線第二次線の選定凍結に関する陳情書(第七〇号) 国鉄志布志線・大隅線廃止反対に関する陳情書(第七一号) 国鉄伊勢線の存続に関する陳情書(第七二号) 国鉄分割、民営化反対等に関する陳情書外四件(第七三号) 国鉄足尾線・真岡線の存続に関する陳情書外七件(第七四号) 国鉄自動車
する陳情書(第四 〇六号) 車検期間及び整備制度改革の再検討に関する陳 情書(第四〇七号) 国鉄在来線の輸送力増強及び近代化促進に関す る陳情書(第四〇八号) 四国における地方空港の整備促進等に関する陳 情書(第四〇九号) 福井県における国鉄貨物取り扱い存続等に関す る陳情書(第四一〇号) 国鉄身延線・小海線の存続に関する陳情書外一 件(第四一一号) 群馬県嬬恋村における国鉄自動車
いま長期債務の問題あるいは地交線の問題、国鉄自動車の問題、いずれも構造的な欠損と、こう私どもは見ておるのでございますが、そういう意味で一連の関連でここでお尋ねをしておるわけでございます。 もう一回言いますけれども、地方交通線対策ができ上がったら、バスといえども軌道といえども経常欠損は全額国費で補てんをする、こういうお考え方だというふうに理解してよろしゅうございますか。
○政府委員(石井多加三君) 委託と申しましても広くございまして、御存じのとおり郵便の輸送関係を委託しておるものは、航空機あるいは国鉄、自動車いろいろございまするので、いまその全体の会社の数につきましてはちょっとここで集計してみなければなりませんが、ただいまお尋ねの日本郵便逓送を含めました自動車運送に関する会社だけでございますと七十八社でございます。
それから名神のほうは三十九年の十月の開業となっておりますが、これは国鉄でやっております国鉄自体の自動車部門でございますので、そのほかに、いま先生お尋ねの件は、民間でもこれは東名の何がございますので、国鉄自動車としてやっております……
○高山恒雄君 国鉄自動車はいいです。
つきましては、その辺のことを大臣もう一回よく検討されて、国鉄自動車のあり方はどうあるべきか。ことにもう年々歳々赤字の累積で、ことしは百十億になる。それで国鉄の財政が火の車だというときに、何か方法をとらなければいけない。 ことに地方ローカル線の場合、赤字線廃止などという問題もあるのです。これもそういうものから類推していきますと、まさに該当しますよ。しかし四十三年のなじみを持っておる。
また現在に至りましても、国鉄自動車が占めておりまする分野というものは、多くの路線につきましては、これは大体におきまして各地の閑散の地域というものを中心として運営いたしておりまして、したがって毎年赤字を計上いたしておる。
おっしゃることわかるのですけれども、これは私から言うまでもないのですけれども、西ドイツでやっておりますように、非常なこれは計画経済的な施策を講じたりというようなことは日本でやっておりませんから、いまおっしゃったように、もとからシェアは幾らなければならぬ、その中で国鉄は国鉄、自動車は自動車でどれだけ運ばなければならないのだ、こういうような考え方をしていないし、またそれはできないのでございます。
ただ、これをどういうふうに達成するかということでございますが、これは国鉄は国鉄、自動車は自動車、海運は海運、それぞれ具体的な計画を立てていかなければならぬとは思いますが、他の国にも見られますように、日本のいまの経済政策から申しますと、この輸送分野というものを頭から数字をきめまして、これは自動車、これは国鉄というわけにはまいりません。
ただ、やはり運輸省の当局とされては、国鉄自動車が民業を圧迫するというふうな一つの考え方もあると思います。せっかく民間が路線を持っておるところへ、おまえのところで乗り入れるのはいかぬというふうなことも、あながちそう言えない点もないでもないと思います。その点もひとつ十分運輸省当局とも、実はほかの線もそういう問題が起きておりますので、話をいたしまして検討いたしたいというふうに考えております。
しかしながら、そこで考えなければならないのは、こういう鉄道を撤収したときに、レール規模のものは不採算だから得でない、しかしながら、そこに住みついた人たちが完全撤収を終わらないうちに交通手段というものを奪ってしまうことは、これは重要なことになるのですから、こういう場合、国鉄自動車等によって運行されるということが残されるし、それは当然国の義務だと思うのです。
○井野委員 長浜理事にお尋ねしますが、私は北海道の僻地で育ったものですから、国鉄自動車部の苦労と恩恵を身にしみて感じている一人なんです。私の育った郷里も、ほとんどが私鉄バスでなしに国鉄バスによって行なわれておりますし、現在住んでおります選挙区においても、この国鉄バスの努力には、平素から頭の下がる思いで感謝をしておるものの一人なんです。
○山田説明員 国鉄自動車の合理化は、もちろんレールと同じようにできるだけ経費の節約、それから反面では増収をはかるという意味で合理化を進めておりますが、意識的に路線を撤廃するとか、あるいは交通需要があるのにかかわらず間引きをするというような方針は立てておりません。
最後にひとつ、これは御要望だけにとどめておきたいのでありますが、きょうは国鉄の自動車局長に来ていただいておりますけれども、国鉄自動車も同様に、赤字路線をたくさんかかえております。特に、ある地域によりましては、私どもの県なんか一つの例ですけれども、一つのエリアがほとんど国鉄自動車だけという地帯があるわけです。これは過疎地帯です。
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